訓練の日記

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2004’3月

6日 今日は予約の時間があやふやだったけど適当に出かけた。 学校に入るとチョコちゃんがハードルを飛んでいた。楽しそうにやっていたよ。ゴールデンだって こうやって軽やかに跳ぶのよ。まったくうちのねーちゃんはとピコを見たらゲージの中でふてくされてた(>_<)。 横の犬舎にビアンカの同胎犬と思われる子が入っていた。男の子。ビアンカが最初は怖がっていたけど 匂いを嗅いで気づいたのか犬舎の周りをお互いに行ったり来たりし始めた。ふふふ面白いわ。 チョコちゃんの次はビアンカだった。えっと行進から。とにかく横の位置から離さない練習。 なんだけどすぐに飛び出すわ視線はもらえないわ。。。むむむ。まずいかも。細かく小さくショックを かけるようにって。いつも前に飛び出してしまうのでゆっくり歩くことにしていたが、もう少し速く 歩いてもいいんじゃないかと思っていた。今日は先生にも指摘された。もっと速く歩くこと。 よっしとやってみるともっと速くって。うえ〜。すっかりゆっくり歩くが体に染み付いたのか すごく難しかったよ。停座に着く時に上を向かないので右手でぐいっと上げて座らせ上からボールを 落とす。口では簡単なんだけどね。これもまた難しいよ。でも何とかやらなければ。 立止は立たなかった。げえええええ。この練習なら家でもできるだろう。立つべし立つべし。 ピコは結構ご機嫌で跳んでいた。この前のショックが残っているかと思ったけどリードを着けて やったので真面目に跳んでいた。リードをはずしてもまあまあやっていたが、最後は失敗。あらら。 で。。。あれっ、この間の大会の反省は。。。まあ、今日やったことがそうだけどさ。 P4B4 3/13 2時。

ピコ ビアンカ

13日 P追加B追加3/192時



19日 先週はあまりの酷さに書くのも嫌んなっちゃったわよ。 結局そのまま競技会に突入してしまったわ。私の手抜きと気抜けに反省。 とにかくビアンカは行進ってものがわかってない。集中しなきゃなんないとわかってない。 最初の脚側行進。自慢じゃないがどうしても教えることができない。 何故ってぜんぜん集中がもらえないから。これは教え始めた最初の頃から。 まず紐が着いているのが嫌。ボールに見向きもしないので益々きつくショックをかけることになる。 ますます嫌になるの図式。学校では私もやらなくちゃと思いやってはいるけどどうしても家で それをやることができない。きつくショックをかけたら開放できてまた集中させることができないの。 なのでいつまでたっても教えることができない。ピコが訓練を始めた頃、何にも集中しないので ショックだけで訓練を進めていた。どうにも行進の遅れる覇気のない競技になったのを思い出す。 訓練を始めようとしたらいきなり先生に「おやつは持ってきましたか?」と聞かれた。 私も今日は紐付きだけでもおやつでやらせてくれと先生に言うつもりだった。 しかし、ビアンカはおやつで練習をしたことがない。果たしておやつがわかるのかとっても不安。 それでもなんとかわかってきたかな。まあまあの集中はもらえていたと思う。最後は怪しくなっていたけど。 んでまたまた行進だけでおしまい。はーーー。しょうがないけどさ。家でもこれを繰り返すように。 細かく切ってやるようにって言われてきた。 ピコはいつものように障害。何度か跳んでいるけどすぐに跳ばなくなる。ロングリードを着けて いつものように先生が引っ張る。ふと見るとピコの後ろ足がわなわなと震えている。極度に怖いらしい。 こんなんでは跳ぶわけないのよ。でも先生は気にするなと言う。そりゃそうだけど。。。 その内まるで跳ばなくなった。リードを引っ張られる前に横に逃げる。障害板だけがドッターンと ひっくり返る。奥様が見かねて寄ってきた。これではダメだと。人間がどんどん跳びたくない 要因を作っているとおっしゃった。まずは20センチの高さ。これさえ嫌だと踏ん張った。 リードを付けて往復。次に40センチ。次は60センチ。気がつくと70センチに。 まあさ。リードを付けていれば今までもやっているんだけどね。 次に60センチにしてロングを付けて往復。巾着は投げずに往復させる。軽々とやっている。 ここでおしまい。跳ばせる前に自分で行こうと前に出たがるので絶対に出さないこと。 それが不安をあおっているとおっしゃった。ありがとうございました。 しかし。。。もうあきらめてはいけませんか?先生。P1B127日1時

27日 なんとこの週も書いていない。思い出してえっと東京ブロック 直前の練習。ビアンカは一番の予約だったためにまだまわりに誰もいない。コの字の真ん中に練習を始めた 訓練士さんたちを集めてくれた。犬種はシェパード。気にして練習にならないかと思ったけど 10課目を通す。とてもいい。これはいいかも。だんだんと生徒さんたちが集まってくる。 後ろをワンがうろうろとしだす。ピコの時でもやったことはなかったのにもう一度10課目を通す。 とっても怪しくなった(^_^;)。家に帰って夕方お散歩に出た時にもう一度練習するように言われる。

ここで東京ブロックの反省を
紐付脚側行進 今の時点では最高の行進ができたと思う。 減点箇所が私には見当たらなかった。
紐無脚側行進 こちらも行きはとてもいい。 ターンをしてから少し離れて最初のコーナーも少し内回りをしてしまった。 その後は元に戻ったが残念だった。
停座及び招呼 課目を間違えて失意の招呼。いつもより速い。 正面も曲がってない。アトヘの回り込みもバッチリ。とってもいい称呼だ。
 伏  臥 間違えてやってしまった伏臥はスピート形ともに申し分なかったが さすがに二回目。普通の伏臥。
 立  止 いつもここで急に意識が飛ぶ。今回は少し意識があった。 なので大きくお尻が開く立止。ここで普通にスワレとかけると遥か彼方に停座してしまうので 練習だと体符を使って足元に座らせていたが、何もしなかったら見事にむこーの方に座った。
行進中の伏臥 これはいつの間にかビアンカの得意科目となったようだ。 横目でしか確認できないけどフセ方申し分なし。
行進中の停座 前の伏臥とこの停座は練習でもまず間違えたことがない。 とても安心できる課目となった。
行進中の立止 はっきり言ってこれは賭け。止まるかどうかも怪しい。 案の定大きく左に曲がって立っている。隣のワンをじいっと見ている。滅茶苦茶やばい。 曲がったままスワレをかけているので左向きに停座した。帰りの行進も視線はどこかへ。
遠隔の停座から伏臥 振り返ると隣しか見ていない。ぜんぜんこちらに集中がない。 それでも構わずにフセとかける。普通のフセ。つまんない。
遠隔の伏臥から停座 こちらも同じ。何でそんなに気になる。構わずにスワレと かける。慌てて座る。速い。結果オーライか。
審査員さんのお言葉 集中のあるいい犬ですね。集中の切れた二箇所、大きく減点 しました。課目間違いは規定ですから。次回頑張ってください。

規定63.3 選択29.2 点数から言って恐らく課目間違いの減点は5点だと思われる。 まあこれは0点だとしても文句は言えない。大きく引かれた立止の二つ。特に最初の立止。 何点引かれているのだろうか。規定でこれ以外に大きそうな減点は紐無し行進の内回り。 あとは大きそうなものは見当たらない。選択科目の遠隔ふたつの減点も横を向いてしまっていたこと だと思う。立止ふたつで1点以上の減点ははっきり言って辛いわ。行進中の立止はできれば 他の課目に変えたい。だけどそんなこと言うと遠隔の二つも変えたくなる。困ったわ〜。



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