FCIインターナショナルアジリティー競技会


今回もつくばで、本部の大きなアジリティーの競技会。と言っても違いがよくわかんないが。 ポイントなんか関係ないし(爆)。 ちょっと今回は直前にピコの胃捻転、私の腰痛とかなりついてないなあと思いつつ会場へ。 翌日にはピコの退院と慌しさの中で、さあてどんなことになるでしょうか(猛爆)。

今回もポンパパさんとモモ母さんに美しい画像をいただきました。 レポというよりアルバムになっていますがお楽しみください。 尚先に出走したJPは写真撮る間もなく、1・2・ドッカーンでしたので何もありゃしません(^_^;)。


【AG1】

AG1スタート
一時スタートがまるで待てなくなっていたが、 待ての特訓(?)のおかげで待てるようになっていた。 いたが今度は前のようなスタートの勢いが感じられない。 でもスタートで慌てるよりずうっと楽だわと思っていたがこのスタートは危うく飛び出されそうだった。 下の画像は顔のUP。真剣な顔をしているわ〜。バーぎりぎりを跳んでいるけど、 よくこれで落とさないものだわ。
ヨッシャー、いくでー



スタートはハードル二個跳んでタイヤ。タイヤから左90°ぐらいにAフレーム。 検分ではディスサイドでタイヤの前に待ってスタートするつもりでいた。 タイヤを跳んだらディスディスで引き戻して。Aフレームの奥にはドッグウォーク。 大きく膨らめばこちらに行ってしまう恐れもあったがそこは小回りのビアンカちゃん。 戻ってくる自信はあった。しかしAフレームを斜めに登って落ちる恐れもあった(^_^;)。 検分終了時間の頃、先生が2個目のハードルの後ろでヒールでスタート。でバックスイッチと教えてくれた。 おっ、そうか。それならすんなりAフレームに登れる。むふふふ。大成功。

Aフレーム
突撃〜
次は?次は?




はいはい、タッチね。っておかんじゃないワン
Aフレームのタッチ。脇にいる美しい女性は私ではありません(見りゃわかるってか)。 この場面ではこの審査員さんの位置に私が来てなくちゃならないタイミング。 でもAフレームの後ろでスイッチをしているので私はぜんぜん間に合ってない。 ライーだけで引っ張っている。まったくさあ。よくこれで止まれるようになったよね。 我ながら頑張ってるなって思える瞬間(爆)。ちなみに画像の右端をよく見て。 亡霊のように指が写っているけどこれが私の手。このビアンカ口から泡吹いてる。お・恐ろしい。




かけっこだったらおかんになんか負けないわよ
右の画像。ドッグウォークを降りてまたタイヤハードルで右に90°ハードル。 ヒーーールと引っ張ったけどちょっと大回りしてしまった。 ここタイヤの後のハードル、ゴーをかけないって先生に言われてたのよね。 忘れました。すいません。
左の画像。AフレームからハードルトンネルでUターンしてドッグウォーク。 なのでここはあまり走らずにすみ助かった。タッチもしっかり止まったわ。 私は何を叫んでいるかって? もちろん『ライー』

へへ〜い。どんなもんだい



ハードルを跳んでシーソーへ。右の画像はハードルを跳ぶので跳び上がる瞬間かな。 左はシーソーに向かっているところ。よく直線でシーソーは勢い良すぎて飛んでしまうんだけど 今回は入りは直線だけど曲がってここまで来ているのでぶっ飛ばなかった。慎重に入ったよ。
お次はシーソーね。まかせて
跳びます跳びます



そしてこのシーソーでおしまい(>_<)。シーソーの先左のソフトトンネルだったんだけど、 右にあったハードルを跳んでしまった。その時はわけがわからず。 戻ってきて先生に「シーソーがハードルに向いているんだから当然だよ」と言われて初めて気付いたわ。 あううう。そう言えば練習でも同じような場面があって左に跳ばせるのに「ディスとかけて」 と言われたことがあった。なんで?と思ったんだけど深く追求せず。 あああ、そういうことだったのね。まるっきり気にしていなかったのよね。 ビデオを見ても私の身体さえソフトに向いていない。ハウスとゴーは違うだろうって思うんだけど 結局言葉で覚えているのではなくて、私の身体の向きや動く方向で判断しているんだろうなあ。 まだまだ、だね。ところでこの場面。ビデオを見ていると叫んでいる私の声とかぶるように 大笑いの声が。。。うう。やっぱりお笑い系か(T_T)。ビアンカのテンションも高かったけど私も負けずに 高いのよね。うはははは。は〜。




集合写真
うめちゃんが2度で6席に入っていたよ。おめでとう♪
ほかの子たちもみんな完走してそれぞれに実りのある大会になったみたいだ。
うちも今日はドッグウォーク登れた(爆)。次は完走目指して頑張ろう。オー。
あっ、JPはお手上げ状態だったんだっけ。夏の間のアジ練、頑張るわよ。